奈良市補聴器出張訪問店 メールマガジン第0号<2014年2/15発行アーカイブ>
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業界初! 週刊『補聴器マガジン』創刊!
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皆様、はじめまして! ハスキーボイスな補聴器伝道師こと、中村雅仁です。
『テレビの音量大きくない?』
『もう少し、大きな声で話してくれないかな?』
『水の音を止めて!話が聞こえない』
家族の会話で、これらの会話を聞いたことありませんか? もし、あるとお答えにな
ったなら、ご家族の中に少なくとも、 軽度の難聴を抱えた方がおられることになりま
す。
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潜在的な難聴者は1400万人~2000万人とも!
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一般的には、60歳を過ぎると、一定の音が捉えにくくなり、 言葉の出だしや言葉
尻を聞き取れず、聞きなおしがしばしば 起こり始めます。
また、最近ではスマホにも音楽プレイヤーが内蔵されていますが、 大音量のまま音楽
を長時間、聞き続けると、自ら将来的な 難聴の要因を作り出していることにもなりま
す。
見た目や、そのイメージから、マイナー視されがちな補聴器ですが、 本人の自覚は
無いものの、潜在的に聞こえにくさの問題を抱える方は、 1400万人~2000万
人とも言われています。
※その内、補聴器を実際に購入されている方は10%~14%程度 (悲しいかな、本
来必要な方に、まだまだ補聴器が行き渡っていない現状です。)
団塊の世代が65歳を迎える2015年には、いわば軽度難聴の方が あちらこち
の状態に。 (そこら中で声が大きい人ばかりになる社会をイメージすると、どうでし
ょう? 喫茶店で静かに読書も出来なくなりますね。。。) 聞こえづらくなると、会
話も一方的になりがちで、コミュニケーション力 も徐々に衰え始めます。
そうなる前に始めていただきたいのが補聴器です。 聞こえなくなったら補聴器着け
ればいいと認識されていると思いますが、 実際はそうではありません。 補聴器はあく
までも本人の聞こえを補助するものあり、ご本人の聞きとりが 悪くなってからではど
んな高額な補聴器を装用しても『効果なし』といった 場合があります。
こうならない為にも、普段から、出来るだけ聞こえや補聴器に関心をもって いただ
きたいと願っています。
補聴器のご相談は、電話、質問フォームからご連絡下さい。