本日のテーマは、『 驚きのハイテク90歳! 』
以前にも紹介しましたが、最近の補聴器は進化しています。、
テレビ音声を無線で補聴器に届けるシステムもあるのです。
しかしながら、
せっかくの機能も、満足いくように、使いこなせい方もあります。
そんな中、販売店の方と訪れた、神戸の高齢者専用住宅に住むBさんは脅威でした
何が脅威か???
音響システムが、すさまじく整備されたご自宅だったのです。
5.1サラウンドスピーカーはもちろん、60インチの液晶に、ブルーレイ、ハードディスク、DVD等々。
リモコンの数も・・・(苦笑)
90歳を迎えるBさんが、これらを使いこなしている?のが驚きでした。私が呼ばれたのは、
テレビ音声をもう少し大きくしてほしい、とのご要望。
結果、単純な調整で終わりました。
重たいパソコン&調整キットをじさんしたのですが、それらを使うまでもなく・・・
その日の調整内容
=テレビ音声を増幅させるアンプ機能のある送信機の音量をアップするだけ
そのBさんの台詞が印象的でした。
販売店の方を捕まえ、
『 これくらい、事前に説明てくれていたら、 メーカーの人を呼ぶこともなく、自分でやったのに・・・』と。
12年のメーカー勤務の間には、まだまだ数え切れないエピソードがあります。
そのあたりは、追々と伝えてまいりますね。
関わる人々を、補聴器を通じて、よりハッピーに
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