【補聴器情報 奈良・橿原市発】時宝光学新聞に当店が掲載されました!

「 補聴器ご自宅.com 」のブログヘようこそ。

おはようございます。
(昨日は、毎週一回のブログ定休日)

ブログはオフですが、仕事は1日中オンでした。
新規のお客様2名含め、奈良を走り回っていましたよ。

この模様は、本文の後で。

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< 9月15日発行の時宝光学新聞に、当店が掲載されました!>

しかも「 補聴コーナー1面 」で。。。



送られてきた新聞を見て、正直何度も見直しましたよ。。。
間違いかと。(苦笑)


※主な内容は、画像をクリックしていただけるとご覧になれます。

こうやって、毎日、当ブログをご覧頂いている方も有る中、
今回の掲載へと繋がりました。

(応援してくださる皆様、いつもありがとうございます!)

今後も変わらず、ユーザー目線を忘れず、喜んでいただける情報を
お伝えして参ります。

<注意しないといけないこと>


メディアに掲載(もしくは出演)されるということは、
今後もその言動が
注目されるということ。

前回のブログでも書きましたとおり、我々の役目は、
決して、<掲載されて終わり>ではないのです。

具体的には、補聴器の事について、更に関心を持っていただき、
具体的な次のアクションをとっていただくことが、その目的です。

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<具体例>


・ユーザーの方なら、補聴器に興味を持っていただき、
販売店に行って話を聞いてみられること。

※もちろん、訪問先は自店にとらわれない

<今回のように専門紙に掲載された場合>

・補聴器取扱店の方が、自店にも使えることがないかと関心を
 寄せていただくこと。

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補聴器業界に限らず、「メディアに出た」と、繰り返し延々とPRする
サイトやブログがありますが、

果たして、次のアクションはあったのか?

本当に、誰かのために役立ったのか?

毎回気になります。

確かにめでたい日なのですが、、

自戒の念を込めて、そんな事をあえて書いてみました。

<昨日のお客様宅、訪問>

まもなく90歳を迎えるA様は、お一人暮らし。

これまで補聴器に対しては、積極的では
ありませんでした。

耳鼻科の先生の「補聴器を考えてみては?」のひと言が
きっかけで、今回補聴器を検討していただくことに。

山陰地方にお住まいの娘さんが、帰省中の間に・・・という
ことで、昨日の訪問となりました。

30分もすると、自ら積極的に装用&脱着を繰り返して
いただけるまでに。

「 果たして、装用や電池交換をお一人で行ってもらえるだろうか?」

訪問前に感じていたことは、全くの杞憂に終わりました。

このお仕事をしていて、いつも感じることなのですが、

元気が少しないような表情であった方が、補聴器をつけた瞬間に、
<パッと明るくなられる一瞬>が、やりがいを感じるひと時です。

1週間後の再会が楽しみです。

2件目のお客様は、補聴器の経験が既に5年以上もあられるB様。

「今の補聴器でも問題はないが、今よりも良いものはないか?」
とのことで、お問い合わせをいただきました。

<補聴器が初めて>というお客様と異なり、

細部に渡ってその違いをご説明してゆく必要がございます。

加えて、このB様は、目が不自由でらっしゃるため、

これまでの補聴器の良い点は引き継ぎつつ、
(慣れ、操作面を考慮)

新しい補聴器のいい面をお伝えして、試聴していただくことが
必要となります。


補聴器を合計3種類、ご試聴いただき、

現在の補聴器との比較をすべく、

補聴器をつけたままの言葉の聞き取り(=効果の測定)を
スピーカー越しに行いました。

静かな状態では今の補聴器でも十分効果はあるものの、
雑音を負荷した状態では、結果が随分変わる補聴器も。

結果、当初扱い面を危惧していたRICタイプとよばれる
小型の耳かけ(目立ちません)をお貸出しすることに。

ご年齢が60代ということもあり、RICタイプの小さい補聴器が
とてもお似合いで、耳元が格好いいスタイルに、
様変わりしていました。

B様、長時間にわたり、ありがとうございました!
こちらも1週間後にお会いすることが楽しみです。

今回、当ブログや、ユーチューブから当店を知ってくださり、
B様にその当店の存在を詳しくお伝えいただいたC様に
心より御礼申し上げます。

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<編集後記>

昨日のご訪問、時間のお約束が・・・

1件目の訪問では、<3連休初日の渋滞>にハマってしまったり、

2件目のお客様宅訪問では、カーナビの弱点(高所、低所の見極め)の
と私の認識不足のため、少々遅れてしまいました。。。(反省)

今後、再発防止に務めて参ります。

<本日も>

いよいよ9月29日に迫った、奈良新聞社主催のイベント
展示ブース出展。


具体的な当日のアクション&お渡しする書面作りに没頭します。

考えただけで、ワクワクしてきます。

<恒例のレイトショー>

ノーラン監督のバッドマンシリーズ終了後、ポッカリ穴の空いた隙間に
こちらの作品が現れました。

今回、ノーランプロデュースにはなりますが、ハンス・ジマーの音楽との
コンビは、安心感と期待感、ワクワク感全てを与えてくれます。

やはり、3Dがお勧めですね。



<本日の動画>アンコールにお応えして。

Cさまから、「中盤が特に面白かった」と仰っていただいた
こちらです。

関わる全ての人々を、補聴器を通じて、よりハッピーに!