【ストーリーで学ぶ補聴器 奈良市発】補聴器、片耳で騒音下の聞きとりは・・・

こんばんは。日付ギリギリの更新です。(汗)

夕飯後、1時間、パソコンと格闘していました。

たどり着きたいサイトに繋がらず、延々、待ってました。

そして、ようやく、サイトにたどり着き・・・



見事、

12月8日、「 奈良マラソン 」 (42.195キロ) 走ることになりました!

※奥さんは、10キロ、走ります。

もう、取り消し(キャンセル)出来ないそうです。(苦笑)

腹を決めて、走ります?
(今年は、何故か走らなければ、といった使命感、あります。)

マラソン初体験(というか、公式大会が初めて、汗)の私ですので、

早速、下記2冊を購入。




   この2冊の本と、以前から持っている



この3冊をフォトリーディング(=速読法の一つ)して、
情報を吸収します。

ダイレクトラーニングといって、繰り返しページを
めくるうちに無意識のウチに、出来るようになる方法です。

※一見、関係のない本を加える所がポイントです。
(ちょっと、マニアックでしたね・・・)

マラソン当日は、「 補聴器ご自宅.com 」Tシャツでも作って、
宣伝して走ろうかと、画策中です。(笑)

1年の最後に、ドキドキ、プレッシャーのある戦い、
非常にワクワクしています。

それでは、本日もストーリー、参りましょう。

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ストーリーで学ぶ補聴器 <片耳だと騒音下の聞き取りは・・・>

登場する人物、団体は架空のものであり、フィクションです。

装用耳を左右変更したこともあって、以前にも増して、満足度が
高まった青木さん(RIC の補聴器を片耳に使用中)

明日は、月1回の、同級生との飲み会。

「 補聴器を試す、絶好の機会だな。 」

 青木さんは、独り言のように呟いた。

最近では、駅前の居酒屋、「 フーテンの、タラちゃん 」で
心を許した仲間達と、毎月飲み会をするのが唯一の楽しみ
となっていた。

集まるメンバーは、毎回4名。(座る席も、毎回バラバラである。)

お互い、80歳近くなると、あつまった際に、自然と声が
大きくなる。

この日の飲み会では、いつも、リーダーシップをとる元木氏が
遅れて参加するとあって、大人しいスタートとなった。

「今年のタイガースは強いな。藤波最高!」

野球談義に話をさかせながら、元木氏の参加を
いまかいまかと待ちわびる。

30分ほど経って、ようやく送れて到着した元木。
「 いやーごめん。会合が長引いてね。みんな元気?」

一際大きい声が、店内に響き渡る。

青木さんの左側にだけ、これまで、話し手があったのだが、

元木氏の登場で、正面右よりにも注目、しないといけなく
なったのだ。(右は言葉を聞き取る、弁別能が低下している)

元木氏が「 ここだけの話やで・・・」といいながら、声を
トーンダウンさせた時には、

ほとんど周囲の音が多すぎて
全くといっていいほど、聞き取れなかった。

言葉の理解度が低下しているので、明確にはいえないが、

片耳だけだと、こういうシチュエーションでは、やはり困難さ
を感じる。

「 果たしてこれは、補聴器の調整でクリアーできるもの
 なんだろうか?片耳の限界なのか?
 今度行く時に、もう一度、アドバイザー健の店で
 質問してみよう。」

青木さんの事例のように、ある環境でよくても、
周囲の状況が変われば、片耳だけの装用では、
聞き取りが困難になる、シチュエーションも存在する。

販売店が両耳を進める理由も、
使用する状況によっては、片耳でできること、
出来ないことがあるから、あらかじめ、といった
ところである。

ただ、前回のように、閑静な住宅街で、
自宅内だけで使用するならば、さほど高くない
補聴器でも、十分に活用できる。

次回へつづく・・・

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< 編集後記 >

ある人からご紹介を受けた、保険の営業マンの方と
モーニングカフェ、してきました。

50歳近くとは思えない、元気ハツラツな方で、
エネルギー、かなり頂きました。

※今後に向けて、非常に貴重な時間となりました。

その場でなんと、関係者のご紹介もしていたきました。

※来週、ご紹介頂いた方と面談させていただくことになりました。

これぞ、「 ヒトの縁 」、ですね。

< 明日からは、新たなお勉強 >

来年1月の、奈良検定(2級)試験合格に向け、
奈良についての、仏閣、寺社、歴史などに関する勉強会が
スタートします。

※今までとは違う、ワクワク感ありますね。
毎週木曜日(全8回)さんかさせていただきます。

< 本日の動画 >

シーメンスさんから新製品が出ました。
私なりの注目ポイント、解説しています。



関わる全ての人々を、補聴器を通じて、よりハッピーに!