おはようございます。

昨日のWBC、日本代表強かったですね! 残念ながら、テレビは観てませんでした。

その代わり、大リーグ(MLB)のサイトで、リアルタイム結果表示を見ていました。

自動更新、1球ごとの配球図、ストライクorホームラン時のアピールなど、
テレビを観ているのと全くそん色ないリアルさ。

凄い時代になりましたね・・・

さて、本日の補聴器ミニ辞典(ホ行)

【 補聴器 訪問 】

※以前の【 補聴器 出張 】と少しかぶりますが、 違った角度から書きますね。


< 補聴器に関する、訪問するとは・・・ >

1、お客様がお店を訪問

(以下、お店のスタッフが訪問)

2、病院外来に訪問

3、入院中のお客様のためにの病院訪問

4、高齢者施設を訪問

5、ご自宅に訪問する

6、ろう学校などに訪問

等が挙げられます。

一時的な訪問である、3番(入院中)を除き、すべて、『 継続的な訪問 』が必要となります。

対外的に、訪問をアピールする場合は、継続的訪問が可能か否かが、重要なポイントですね。

何故なら、

補聴器の場合は特に、購入入後のアフターメンテナンス重要となるからです。

当店のホームページを見て、各地から訪問のリクエストを頂戴いたします。

全てのご要望にお応えしたいところですが、

今後のアフターフォローを考えると、お断りする場合もあります。

最初は、訪問できても、地理的な条件のため、訪問頻度が落ちてくるのが必然となるからです。

※営業スタッフを10名以上かかえる販売店ならば、近畿地方全域訪問、も可能ですが・・・

販売する時だけ、お客様に良い顔をするわけには、いかないのです。

(※私、メーカー出身であるので、特に、調整の重要性を痛感)

地域密着で展開する理由もこの辺りにあります。

私見ですが、今後は、訪問というものの捉え方も変わってくると考えています。

具体的には、

移動手段が無いので、訪問を希望する時代から、手軽に受けられるサービスとしての、訪問へ。

ネットスーパーや宅配事業の展開をみていると、その流れは、感じ取れますね。

※補聴器の場合は少し時間かかりますが。

本日の『 補聴器 訪問 』は、以上です。

追伸
このブログを見ていただいている皆様のご支援もあり、ネット検索で『 補聴器 訪問 』 『 補聴器 出張』で
検索すると、1位に上がることもあります。

改めて御礼申し上げます。

<編集後記>

先日、アマゾンキンドルにて、
洋書を購入しました。(=ダウンロード)

リアル書籍との違い・・・

ズバリ、クリックするだけでその場で辞書機能があるのです。(感動!)

後で調べようと思った単語の意味、調べた試し、なかったので・・・(苦笑)

本当に便利ですよ。

洋書代、今後も増えそうです・・・(汗)

<本日の動画>

初めての補聴器シリーズ 第4回  動画は、こちら。

関わる全ての人々を、補聴器を通じて、よりハッピーに!