こんばんは。
先程、起きました(笑)
営業ウーマンの奥さんが、飲み会参加のため、息子二人を寝かしていると、またまた私が
寝てしまいました(汗)
寝る前の読書代わりに、寝る前の映画『 ターミネーター3 』、大興奮の二人でした。
※もちろん、夜、遅いので、前半のみで終了。久々に見た私も、やっぱり、面白いって感じました。
さて、本日の
【 補聴器は、両耳で試しませんか? 】
本日も、この本から引用させていただきます。
ページは、P357より引用。
何度も読んでいるページなのですが、
<概要欄> が、確認必須の内容です。
両耳聴は、音源を固定し、雑音環境下での言葉の聞き取りを高める。
補聴器を片耳装用から、両耳装用にすると、音の広がりを実感できる。
そのため、中等度難聴以上の場合は、両耳装用を常に検討する必要がある。
音質の改善、両耳性耳鳴りの軽減、
片方の補聴器が壊れても、もう片方でしのげる、
片耳装用では、非装用耳が長い期間、
聴覚刺激を受けないため、
非装用耳の語音聴取能を悪化させる
と言われている。
両耳装用デメリットも記載。
コストの問題、風きり音の増幅、取り扱いの問題、
語音明瞭度検査の再現性の不安定さを考慮し、患者のコンディションを見極めた検査実施が
必要であると、最後にまとめています。
私の経験から申し上げると、
圧倒的多数のお客様は、両耳で試聴することそのものを、驚かれます。
格好が悪い、
補聴器=高い、
とのご認識から、まずは、片方から、と考える方が大半です。
ただ、頭で考えるのと、実際に試聴してみるのとでは、明らかに、その評価が変わります。
ですので、購入するしないを別に、当店では、必ず両耳のご試聴をしていただきます。
その上で、片耳を選択される場合は、そのデメリットをお伝えし、ご理解いただき、ご購入という流れになります。
百聞は一見にしかず。
まずは、聴いてみること、こちらをお勧めします。
本日は、以上です。
<編集後記>
本日、NJHさんから、調整のためのソフトが送られてきました。
これから、早速インストールします。夜は、まだまだこれからです!(笑)
楽しみ?
関わる全ての人々を、補聴器を通じて、よりハッピーに!
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